ショコラティエ 青山直樹
高校卒業後、名古屋・本山の人気洋菓子店「ラ・ポムヴェール」からパティシエの道へ。「シェ・シーマ」へ移り日本を代表するシェフに師事。本格フランス菓子に目覚める。その後、最高級フレンチレストラン「タイユバン・ロブション」にてケーキ、ショコラを担当。ウェスティンナゴヤキャッスルホテルへ移り、2005年の愛知万博にて世界のVIPの主賓のデザートを担当。フランス・シャトーコルディアンバージュ(ホテルレストラン)、テェリー・ミュロップでの研修にてフランス人の材料の使い方、発想、表現に感化される。帰国後、ウェスティンナゴヤキャッスルホテルのケーキ責任者に。さらにチョコレートの技術を高めるため世界的に有名なショコラ専門技術校「L’ÉCOLE
VALRHONA(エコール・ヴァローナ)」へ。一口のチョコレートの可能性、性質に魅了され、日々研究を続けている。愛知県岡崎市に2020年9月「AN LUXE」OPEN。